2007/03/29(木)
![]() | リサイクルは資源のムダ使い--地球に正しい生活マニュアル (2007/06/28) 小若 順一食品と暮らしの安全基金 価格:¥ 1,470 (税込) 1500 円以上国内配送料無料 商品詳細を見る |
【商品の説明】
ペットボトルは、リサイクルより燃やして発電が正しい。温暖化から水・食料にいたるまで知られざる真実と地球に正しい生活マニュアルを紹介。地球と正しく付き合いながら、健康にもいい方法が見つかる。
著者情報
小若 順一(コワカ ジュンイチ)
1950年、岡山県生まれ。1973年、産業能率短期大学卒。1984年に、食品と暮らしの安全基金(旧称:日本子孫基金)を設立し、現在、代表を務める。ポストハーベスト農薬の全容を世界で初めて解明するなど、独自の調査や検査で食品や暮らしの安全問題を追究する活動の第一人者である
【目次】
地球温暖化
ゴミとリサイクル
耐性菌
食料
水汚染
大気汚染
化学物質汚染
省エネとエコ生活
【商品の詳細】
# 単行本: 253ページ
# 出版社: 講談社 (2007/6/28)
# ISBN-10: 4062140810
# ISBN-13: 978-4062140812
# 発売日: 2007/6/28
# 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2.2 cm
題名とは異なり、リサイクルに関する話題は最初の4分の1で、後は耐性菌や食品など、生活の中の危険についての幅広い話題となっている。専門でない部分に関しては、それぞれの分野の専門家や経験者から聞く形で話は進む。リサイクルに関しての項目では、リサイクルは環境に優しいという考えの誤りを明快に説明している。また、これもまた巷で信奉されている「地球温暖化の原因が人間によるCO2の排出量増加だ」という説は明らかな間違いで、太陽活動の活発化に加えて大気汚染と砂漠化が主な原因である、とする説は非常に論理的で説得力がある。耐性菌の項目では、耐性菌の急増は家畜を病気から守るために大量に投入している抗生物質が原因である、というショッキングな事実が書かれている。食品に関する中では、野菜には食品添加物で規制されている量以上の硝酸塩が含まれていること、など、恐ろしいが知らなければならない情報が満載されている。前半の勢いに比べ、後半は食品や化学物質の危険性についての雑多な話であり、少し散漫な印象を受けるが、読む価値は十分にある本である。
興味持っているエコロジーについて、反対方面の意見を知りたくて本書を取ってみたのだが、本書のほうが論理的で合点のいく事ばかり書いてあるではないか。本当に正しい事は何なのか、一度頭をリセットするきっかけとなった。我々は知った気にならないでもっと勉強しないといけない。カテゴリごとの専門家にインタビュしている書き方なので読み進めるのに楽である。ただそういう構成ゆえに前半と後半で意見の齟齬がある。そんなところがこの本の誠実さを表しているように思う。
▼ 健康生活-環境問題
L 環境問題
L 手にとるように環境問題がわかる本
L 不都合な真実 ECO入門編 地球温暖化の危機
L “環境問題のウソ”のウソ
L 環境問題はなぜウソがまかり通るのか2
L リサイクル・ごみ問題
L リサイクルは資源のムダ使い 地球に正しい生活マニュアル
L ごみ有料制の現状と政策争点―再論「ごみ、ちょっとまって有料化」
L 実践・家庭ごみ有料化―制度設計と合意形成プロセス
L ごみ問題100の知識
L <読む・知る・使える>リサイクルのことがわかる事典
L これでわかるごみ問題Q&A―ここが問題!日本のリサイクル法
L リサイクル幻想
L 環境にやさしい生活をするために「リサイクル」してはいけない
L ごみ行政はどこが間違っているのか?―リサイクル社会を問い直す
▼ 環境問題-イラスト・写真素材集
L 環境と資源イラスト集
◎ 商用利用・アフィリエイトOKの無料ブログ LOVE&PEACE BLOG
※ ECO活動や社会貢献活動でオフィシャルブログを!
この記事のトラックバックURL
http://vitamin298.blog18.fc2.com/tb.php/67-c038087a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
