![]() | ビタミンCがガン細胞を殺す (角川SSC新書 11) (2007/11) 柳澤 厚生 価格:¥ 756(税込) 1500 円以上国内配送料無料 商品詳細を見る |
商品の詳細
# 新書: 175ページ
# 出版社: 角川・エス・エス・コミュニケーションズ (2007/11)
# ISBN-10: 4827550123
# ISBN-13: 978-4827550122
# 発売日: 2007/11
カスタマーレビュー
ビタミンCの大量点滴で、癌が副作用無く治るということは、欧米の自然療法クリニックで劇的緩解例を目の当たりにでもせねば信じられぬというのが、大半の医師の偽らざる心情であろう。ところが、これを立証した論文が2年前ついに、それも黙殺できぬ形で発表された。本書はこの論文を一般向けに解説したものだ。
それはPNAS=米国科学アカデミー紀要に掲載の「薬理量濃度のアスコルビン酸はガン細胞を選択的に殺す:過酸化水素を癌組織へ移送するプロドラッグ作用」( 2005;102:13604-13609 )という論文だ。
筆頭著者のQi Chenは米NIH、他の共著者もM.G.Espeyは米NCI、E.Shacterは米FDA、つまり国立機関の研究者が、情報操作や迷信を覆したのである。無論、この背後には「ビッグ・ファーマ」への対抗が感じられるし、危機的な医療財政を反映した動きも伏流しているだろう。
血中濃度400mgを得るために50〜60gを点滴すれば、ビタミンC由来の過酸化水素が選択的にガン細胞を殺すが、正常細胞はカタラーゼのせいで全く障害を受けぬことがこの論文ではっきりした。
エピデンスのある一級の論文を一般向けに解説した労には頭が下がる。こうした紹介の労が、安価かつ安全で患者のQOLを向上させる療法として普及し、安保療法などと相まって、患者の免疫力向上による緩解に資するようになることを切に願うものである。ガン治療としても抗癌剤と併用しても問題なく、抗癌剤の効果を増強(=従って減薬できる)し、なおかつ副作用を減らせるという、いいこと尽くめで、抗癌剤メーカーの利益も一気に損なわれるものではない=共存可能だという点でも理想的であると思う。
この本は現在がん治療を行っている患者さんおよびそのご家族にとって是非とも参考にすべき副作用のない画期的な治療法-超高濃度ビタミンC点滴療法-に関する本です。ビタミンCがガンに効果があることを信念をもって主張したノーベル賞学者のポーリング博士が提唱しながら当時不完全な検証法(=経口投与)によって一度は抹殺された説が後継者たちの努力により今アメリカで再び脚光を浴びています。その理由は副作用がほとんどないにも関わらずガンが消滅するという治療実績によります。著者は運命的な患者とのめぐり合わせにより日本人医師として米国の臨床現場にはじめて渡り実際にその治療法を体得した先駆的な方だけにその内容は具体的で分かりやすく、効果に対する作用メカニズム説明も明快です。この内容がNHKレベルで取り上げられないとしたら、それは"何かの陰謀"ではないかとまで思ってしまいます。ポーリング博士の遺志を継ぐひとりであるマティアス・ラス博士によれば「アスコルビン酸(ビタミンC)はウィルスの増殖を抑制します。1990年、有力な学術誌Proceedings of the National Academy of Science USAに掲載された報告によると、摂取可能用量のビタミンCを毎日摂れば、99.9%以上のHIVウィルスの複製を阻止できるとされています。」ということですので、ビタミンCがガンにも効果があってもなんら不思議ではないでしょう。ガン治療の場合は重要なことは点滴して血中濃度を上げることが必須とのことですが。この本はすべての人にお勧めします。
少し緊張しながら読み始めたのですが、第一章の終盤で筆者のクリニックの患者とその家族との応対の中になんともいえない暖かさを感じ、緊張感は一度にとけました。
というのは私は10年前、検診で甲状腺に6ミリほどの微細ガンが見つかり、ガンの治療に関する本を何冊か読みました。近藤誠著『患者よ ガンと闘うな』、高橋ユリカ著『キャンサーギフト』などを参考にして、大きくなったら手術しようと考えて毎年一回経過観察という形で大学病院の外科に行きますが、雰囲気が暗くて息が詰まりそうで、とても気が重いのです。ここ数年は扱いに冷たさをも感じています。
抗ガン剤の副作用の苦痛が減ることは患者や家族に一番の朗報だと思います。
巻末のクリニック一覧に私の住む県も載っていたのが嬉しいでした。
筆者と筆者の経営するクリニックの院長である奥様と筆者よりも30年も前からビタミンC療法を実践していらっしゃった医師水上治先生との鼎談ではこの療法がよりよく理解出来ました。
進行性ガンは、西洋医学では治せない事、西洋医学100%+代替医療100%=200%という考え方がとても現実的でいいと思いました。
ビタミンCの大量点滴療法はとても魅力的で、私も財力があれば恩恵に預かりたいと感じました。還暦を迎えた私はさておき、愛する家族の場合ならなおの事です。この療法が早い時期に健康保険適用になるように願わずにはいられません。とても参考になりました。
たまたま整形外科で出されている薬がビタミンCということもあり、興味を持って読みました。お医者さんの本だと読みづらいのかなと思いつつ手に取りましたが、普通の主婦にもちゃんと分かる、分かりやすい本でした。所々耳おれページもあります。
自分がガンになったら、また家族にガンが発見されたら、きっと「ビタミンC」を思い出すと思います。化学治療も勿論ですが、ビタミンCもきっと支えになってくれるでしょう。
沢山の人がビタミンCのことを知るようになればいいと思います。
本屋さんでふっと立ち止まり、即買って帰りの電車の中で一気に読みました。祖父が血液のがん、父が肺がんでした。祖父は他界してから37年たちますが(父は20年たちます)父のときはだいぶ医学も発達して横浜にあるクリニックで直接静脈注射でがんが消えました。薬の中身はわかりませんが今思うと、ビタミン Cだったのかな・・・?ひどく風を引いたときに静脈注射一発でよくなるのと同じようにビタミンCを直接打つと病気がよくなると思います。いまやお金儲けのためにわかっていても悪いものを投与してしまう世の中の仕組みもあるのかもしれませんが自分自身、いや身内に置き換えて考えられる人たちが多くなってほしいものです。また、人を助けてあげることは助かった人はもちろんのこと助けた側の喜びも大です。皆さんこの本を読んで、自分の周りの範囲でつらい人、病気で困っている人を助けてあげられたらうれしいですね。
余命1年を宣告された知人が、抗ガン治療とビタミンC点滴療法を続けた結果、みごと復活を遂げました。
本人の強い意志と勇気もさることながら、ガン治療においてはまだ亜流の存在である、ビタミンC点滴療法が功を奏したのだと信じています。
この療法に関する知識の有無が、まさに生死を左右するといっても過言ではないでしょう。
本当に価値&意義のある1冊だと思いました。
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